戦国無双の刀剣展行ってきました～戦国無双刀剣展編～

ツイッターで戦国無双の刀の展示会をする、と言う事をチラと見かけて「遠くでやるのかな」とか良く調べずにほっといたら、ある日山口県でやっている事に気付いて「じゃあ行くか」と即決で行ってきました。九州住んでて良かった。友達と2人で行ってきました。

駅に到着して、タクシーで行きました。タクシーの運ちゃんに岩国美術館知らないって言われていきなり驚きましたが無事に到着



看板が意外とでかかったです。
入口にポスターありました。
撮り忘れてしまったんですが、入口の両側に幸村と信行の立て看板がありました。

1階が受付と物販です。物販取扱い商品多かったです。ついお財布の中身を確認してしまいました。物販会場の写真も撮り忘れた！

2階が常設展でした。ここも素晴らしかったですよ。後で書きます。

とりあえず会場の3階へ
いきなりパネルのお迎えでした

ざっくりまとめですいません

会場は予想外に大きかったです。展示品は5,6点ぐらいかなと思いこんでたので当たり前ですね。
下調べしなさすぎてちょっと反省しました。

パネルと一緒に制作された刀が置いてありました。佐々木小次郎の刀は昔の刀です。重要刀剣と書いてありました。今回制作の刀で無かったです。混ざってしまいました。
展示の仕方がとても丁寧です。写真撮影はこの展示だけＯＫでした。




長物なので画面に入りきれませんね！個人的には、信行と蘭丸の刀が特に好きです。
信行の直刀は見た目がとてもおしゃれでした。ゲームの様に仕込み刀にすると、銃刀法違反だそうです（笑）蘭丸の大太刀は迫力がすごかったです。これを目の前でブンブン振り回されたらたまったもんじゃないです。
良く再現出来たなーと思ったのは光成と吉継です。この2つは見た目がとにかく美しかったです。

 

ちょっとアップの写真です。本物の刀ですね～。ずっと「本物だ、本物だ」とつぶやいてました！実際に刀を打っているＤＶＤも流れてました。



物販はいろいろありすぎて迷いましたがパンフとクリアファイル2種に抑えました・・・・。
他に図録を買うと言う指名があったので・・・・。
パンフレットに書いてありましたが、幸村の十文字槍などは制作方法が無くなっているので、刀匠の方たちが制作方法を考え出したそうです。ゲーム作品の企画展を超えて、日本文化の復刻展かなとか思っちゃいますね。
なんとなく行ってみた刀剣展ですが、本物の刀をこんなにたくさんまとめて見れたのは初めてでした。もう感動しきりでした。直感で行ってみて良かったなと心から思っています。